代表のプロフィールとAGカウンセリングオフィスの想い

中里文子でございます。

私は最初から心理専門家ではありませんでした。以前は（今現在も）、インテリアデザイナー、会社の経理・人事・総務などを経験してきましたが、どのような仕事についても、「人とどう関わるか」という人間にとっての大きな命題は避けて通れない私自身の課題でもあると思い、40歳を過ぎた辺り（笑）から「人の心」を探求していく心理の道へ進みました。
今現在は、「心理カウンセリング（心理療法）の実践」と「心理学研究」を2本柱として、「人の心」に携わる仕事をしております。具体的には、AGカウンセリングオフィスでの心理カウンセリングや、教育委員会での教育相談、児童相談所での虐待通報・子育て相談、青少年自立支援の電話相談などの相談業務（心理カウンセリング・キャリアコンサルティング）を行う一方で、筑波大学大学院での研究業務と大学での専任講師など、アカデミックな場での研究活動に携わっております。

皆さんが病気の症状が深刻な状態になってから病院にかかるとなかなか治らないのと同じように、心の病気も症状が深刻になってからではなかなか回復しません。「気が重いなあ」「不安だな」と感じた時にこそ、カウンセリングは効果があると考えています。

メンタルヘルス・ケアという「予防」の観点で、カウンセリングを通して皆様のお力になっていきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

AGヒューマンサービス株式会社（AGカウンセリングオフィス）
代表取締役　中里　文子（Nakazato Ayako）

• AGヒューマンサービス（株）代表取締役
• 特定非営利活動法人こころんプロジェクト理事長
• 筑波大学大学院総合人間科学ヒューマン・ケア科学研究科研究員
• 公認心理師
• 臨床心理士

• 『Precious（プレシャス）』（2020年4月号）●特集記事 40代・50代で、「新しい働き方」を選んだ女性たち / コメント（P309）
• 『帰国便利帳』vol.30（2020-21、秋冬号）●第一特集「大満足の結果を出す帰国までの賢いスケジューリング」子供を日本にソフトランディングさせたい（P20）

• 『GLOW（グロー）』（2020年12月号）●40代、新たな仕事でライフシフト（P117）

 

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