心理学をお仕事帰りに気楽に学んでいたける勉強会「エゴグラムと交流分析(3回連続)」の募集を開始しました。

エゴグラムと交流分析(3回連続)

交流分析は、アメリカの精神科医バーン(Berne, E)が創始したもので、ひとつのパーソナリティ理論です。交流分析では、他者とのコミュニケーションのパターンを分析していくことにより、既存の対人関係スタイルを見直し、よりよい対人関係を再構築していくことに焦点を当てていきます。具体的には、PACモデルと呼ばれる自我状態(エゴグラム)のパターンを知ることにより、自分自身の現在の自我状態を分析していくことで、交流分析は可能になります。

人と会話をしていくときに、「どうもうまく関係が築けない」、「会話がかみ合わない」、「嫌な感情が沸いてくる」などのように感じることはありませんか?それは、対人関係コミュニケーションのもとになる、ご自身の「自我状態パターン」によるものです。自分自身の自我状態(エゴグラム)パターンを知り、そして、コミュニケーションモデルを見直すことで、よりよい対人関係を築いていく方法について専門的に学んでみませんか?

【日程】

3回とも出席できることがご参加の条件です。1回毎のお申込みは、受付ておりません。

  • 第1回 2019年8月7日(水)19:00~20:00
  • 第2回 2019年9月4日(水)19:00~20:00
  • 第3回 2019年10月2日(水)19:00~20:00

【料金】

  • 料金:9000円(税込) ※3回分
  • 銀行振込(事前)

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