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平成30年度 第10回 国家資格キャリアコンサルタント試験(JCDA)実技試験(論述)解答例

(中里文子)

※模範解答ではありません。

[問い1] 事例ⅠとⅡはキャリアコンサルタントの対応の違いにより展開が変わっている。事例ⅠとⅡの違いを下記の5つの語句を使用して解答欄に記述せよ。(個々の問題 自己探索 経験 助言 一般化)(15点)

事例Ⅰでは、CCtはCLが担任になったときクラスを上手く運営できるかという悶々とした気持ちに寄り添うことなく、CCtの価値観でCLの内的な思いを「自信」や「勇気」といった一般化した感情の言葉に置き換え、さらに断定的な助言を与えることで、CL自身の内的な感情をさらに混乱させ、相談は展開せず問題解決へと繋がっていない。一方、事例Ⅱでは、CLの過去の経験からくる事例を一般化することなく個々の問題として扱うことで、CL自身の自己探索を促し、CLらしい生徒との関わり方について考えを深めるよう促しているため、自己の気づきへと導く展開となっている。(6行)

[問い2] 事例ⅠのCCt6、CCt7と事例ⅡのCCt7のキャリアコンサルタントの応答が、相応しいか、相応しくないかを考え、「相応しい」あるいは「相応しくない」のいずれかに○をつけ、その理由も解答欄に記述せよ。(15点)

事例Ⅰ CCt6 相応しくない
CCtがCLの想いを「自信」という言葉に置き換えたことで戸惑いを示しているにもかかわらず、CCt6で「経験も必要」とCCtの断定的な価値観に基づく応答によりCLの抵抗を引き出してしまっている。

事例Ⅰ CCt7 相応しくない
「勇気を出されてはどうですか」の提案は、CCtの価値観に基づいた応答であり、相談者の意思や・・・・・(全文を販売中/ご購入はこちらから

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