直近1回分のみ無料で全文を公開しています。

2019年度 第12回 国家資格キャリアコンサルタント試験(JCDA)実技試験(論述)解答例

(中里文子)

※模範解答ではありません。

[問い1] 事例ⅠとⅡはキャリアコンサルタントの対応の違いにより展開が変わっている。事例ⅠとⅡの違いを下記の5つの語句を使用して解答欄に記述せよ。(背景 感情 自己探索 共感 枠組み)(15点)

事例Ⅰでは、CCtはCLの感情に寄り添うことなく、今までの職場での経緯や背景にも目を向けずに、このまま今の職場でやっていくのか、それとも大学以外の職場でやっていくのかといった表面的な二者選択の枠組みによる解決策に焦点を当てているため、問題解決に結びついていない。一方、事例Ⅱでは、CCtがCLの過去の体験に共感しCLの感情の言葉に焦点を当て、「その時どう思ったか」という応答をすることでCLの自己探索を促しているため、CLは自身の想いに気づきを得て内的感情を整理することで前向きになり、問題解決へ向かう展開となっている。(6行)

[問い2] 事例ⅠのCCt6と事例ⅡのCCt3、CCt7の下線部のキャリアコンサルタントの応答が、相応しいか、相応しくないかを考え、「相応しい」あるいは「相応しくない」のいずれかに○をつけ、その理由も解答欄に記述せよ。(15点)

事例Ⅰ CCt6 相応しくない
CLが今の職場でやっていけるか不安で相談にきたにも関わらずCCtは「転職」を持ち出し、CL6で「転職先は考えづらい」の答えに「…意識改革が必要だ」とCCtの主観による断定的な応答をしている。

事例Ⅱ CCt3 相応しい
主訴である「不安で相談に来た」に焦点を当て、そのきっかけとなった具体的出来事を尋ねることで・・・・・(全文を販売中/ご購入はこちらから

キャリアコンサルタント試験・試験対策講座

キャリアコンサルタント試験・試験対策講座

論述試験解答例の販売(問題付)

 


戻る