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2019年度 第13回 国家資格キャリアコンサルタント試験(JCDA)実技試験(論述)解答例

(中里文子)

※模範解答ではありません。

[問い1] 事例ⅠとⅡはキャリアコンサルタントの対応の違いにより展開が変わっている。事例ⅠとⅡの違いを下記の5つの語句を使用して解答欄に記述せよ。(自問自答 説得 経験 判断基準 好意的関心)(15点)

事例Ⅰでは、相談者が時短を使い働くことで、周りに仕事の負担を負わせているのではないかという葛藤に自問自答する「心苦しさ」にCCtは寄り添うことなく、苦しさの原因を、「仕事が合わない」「雇用形態」といった判断基準を例示し、最終的には「慣れること」を説得する一方的な応答であり、問題解決に至っていない。一方事例Ⅱでは、「心苦しい」という感情に焦点を当て、好意的関心に基づいた具体的な相談者の経験を尋ねることで、CLの感情の背景にある「頼むことが自己の能力の低さにつながる悔しさ」と感じる本音の感情への気づきを促し、問題解決に向かう展開となっている。(6行)

[問い2] 事例ⅠのCCt6と事例ⅡのCCt3、CCt7の下線部のキャリアコンサルタントの応答が、相応しいか、相応しくないかを考え、「相応しい」あるいは「相応しくない」のいずれかに○をつけ、その理由も解答欄に記述せよ。(15点)

事例Ⅰ CCt4 相応しくない
CCtは本音と建前の、建前としての制度にのみ焦点を当て、CLの本音の感情の部分を無視した応答であるため、CL5で本音の「苦しい」という感情を吐き出すことでCCtに抵抗を示している。

事例Ⅱ CCt3 相応しい
「心苦しい」という感情に焦点を当て、その具体的な出来事を尋ねることで、心苦しいという感情の背景にある・・・・・(全文を無料公開中/こちらから

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