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2019年度 第14回 国家資格キャリアコンサルタント試験(JCDA)実技試験(論述)解答例

(中里文子)

※模範解答ではありません。

[問い1] 事例ⅠとⅡはキャリアコンサルタントの対応の違いにより展開が変わっている。事例ⅠとⅡの違いを下記の5つの語句を使用して解答欄に記述せよ。(内省 相談者の背景 共有 感情 決めつけ)(15点)

事例Ⅰでは、相談者の背景にある「この会社に貢献したい」という思いに寄り添うことなく、役職定年後の相談者の選択を否定的にとらえ、「指導にならない」「なかなか難しい」「プライドが邪魔する」など、CCtの価値基準で決めつけた断定的な応答をするため、相談者に内省を促すことができず問題解決につながっていない。一方事例Ⅱでは、相談者の感情の言葉に焦点を当て、CCtがその感情を共有し伝え返すことで、自身に内省を促している。それにより、相談者は内面にある想いを整理し、「自分らしさ」を出すには「肩書き」が必要との考えは違うことに気づき、問題解決に向かう展開となっている。(6行)

[問い2] 事例ⅠのCCt5と事例ⅡのCCt3、CCt7の下線部のキャリアコンサルタントの応答が、相応しいか、相応しくないかを考え、「相応しい」あるいは「相応しくない」のいずれかに○をつけ、その理由も解答欄に記述せよ。(15点)

事例Ⅰ CCt5 相応しくない
CL5の「若い人の自主性を尊重して」という相談者の価値観や考えを無視し、「それでは指導にならない」とCCtの価値判断に基づき相談者を否定するような断定的な応答である。

事例Ⅱ CCt3 相応しい
「自信がなくなる」「どう関わったらいいのかわからない」と感じる具体的な出来事やエピソードを尋ねることで・・・・・(全文を販売中/ご購入はこちらから

 

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